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脱衣所の収納
脱衣所に収納を設ける事もあると思いますが、脱衣所の悩みどころと言うと狭いと言う事と、水分が有るので湿気と言うのが悩みの種だと思います。この狭さを何とかする為には脱衣所に有るデッドスペースを精一杯有効活用する必要が有るのです。
脱衣所のデッドスペースで挙げられるのは洗濯機の上です。洗濯機は奥行きも幅も50~70cm位有りますよね。そのまま天井までの上部分の空間が空いてしまう事になるのです。このデッドスペースを有効活用する為には収納道具を利用するという方法が有ります。
収納道具に選ぶのは湿気にも強い素材で有る事、組み立てや解体がしやすい物である事がポイントだと思います。また出来るならば掃除の観点から考えてキャスターが付いている物であれば移動しやすいので掃除もしやすくなります。
その収納道具で棚を作るのですが、そこには洗剤や柔軟剤と言った洗濯に使う道具類、バスタオルやフェイスタオルと言ったタオル類、石鹸やシャンプーのストック等置いておくと良いでしょう。
次に、脱衣所に収納をする為にはボックス家具等があると便利だと思います。昔で言うカラーボックスの様な物と思って頂ければ良いでしょう。1つ1つの枠の中にカゴを入れておくと統一感が有って良いと思いますし、この中にタオル類やストック類等を入れて置いてもいいでしょう。
棚を置くスペースが無い場合には、天井からカゴ等を吊るすと言う方法も有ります。S字フックを利用してカゴを下げてそこに洗濯ばさみや色々小物類を収納すると良いでしょう。
すっきり片付く収納術第4弾